レオパレス銀座!?
今日は、銀座についてのお話。
銀座と言っても、東京の銀座のお話ではありません。
この「銀座」という言葉。
意味を知っていますか?
元々は、貨幣を作る場所を「銀座」と呼んでいたのですが、いつの時代も言葉というのは使われ方が変遷します。現在では、「繁華街」「集積する場所」といった意味にもなっています。
なぜ、ここで「銀座」という言葉を取り上げたのか?
それは、全国で数か所にわたって「レオパレス銀座」と呼ばれる場所があるのです。
余談ですが、私の住んでいる近くには、このように呼ばれてはいないですが「大東建託銀座」があります。
その数、9棟 70世帯くらいの入居者がいらっしゃいます。
先日の「ガイアの夜明け」にあったように レオパレス21でも、同様のことがあります。
特に多いのが、田舎の農地。耕作放棄地、農業をあきらめている地主にアプローチして
「毎月〇万円×(世帯数)× 12か月が安定して収入になります。」
という話をします。農業は天候に左右されるため、不動産の収入が安定する説明をし、建築にこぎつけるという手法です。
なので、急に農村の中に異様な数のハイツが建築されます。
別にこれ自体は、法的に問題ないんです。
問題なのは、ここから先の話。
では、次の投稿にて!!