レオパレスの不正問題の真相

レオパレス21に不正問題の真相をお伝えします

レオパレス21の株価

今週は特に、オーナーや入居者に対するなんのニュースも出なかったレオパレス

入居者の退去期限として設定した3月31日まで残り1か月と10日ほど、

 

さて、3月31日までに防火性に問題ある、このハイツからすべての入居者が脱出できるのだろうか?この期限はレオパレス21が設定した期限であり、企業としては最大限の努力を果たさなければいけないのは言うまでもない。

もし、放火、失火などの理由を問わず、火災が起きた場合、どのような責任が取れるのか?

企業として、責任のある行動をとってくれることを願っています。

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さて、先日も投稿したレオパレス21の株価の件ですが、

今週は200円のラインを巡った値動きになりました。

結局は200円を割り込むことなく取引を終了しています。

本来ならば、一直線に下落を続けるはずなのに、なぜ、200円を割り込まなかったのか?

 

それは、

  • 悪いニュースが出なかった
  • 様子見
  • 短期的な取引で利益を上げようとする動き
  • ガス抜き終了

ということが考えられます。

今週は、自治体の処分について報道されましたが、想定の範囲内だったので、株価の下落には至りませんでした。

とりあえずは、200円のラインで一服した感じです。

 

ですが、ここからオーナー、入居者に対する「対策」を明確にしなければ株式市場から厳しい判断をされ、さらなる株価の下落につながるでしょう。

 

短期勝負の株式の取引で利益を取ることも可能かと思いますが、リスクもあることを注意してくださいね。

 

ご利用は計画的にwww