レオパレスの不正問題の真相

レオパレス21に不正問題の真相をお伝えします

レオパレスの思い出(3)

社会人になって初めて外資系の企業に転職して、レオパレスのアパートに住むことなったのだが、一番強烈だったのは、週末の夜の出来事。

 

レオパレスは「家具」「家電付き」というパッケージで、単身者にとって、とてもありがたい住居。

サラリーマンの単身赴任にとってはとても良いことだったのだけども、そのパッケージは学生の一人暮らしにとってもよいことだったようで、反対側の隣人が学生さんだった。

 

 

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その学生が、「悲劇」を引き起こすとは考えもしなかった。

 

勤務し始めて初めての週末「金曜日」の深夜。

 

慣れない仕事で気づかれも多く、疲れて帰宅。

シャワーを浴びて早めの就寝を、と思った瞬間、隣の部屋から。

 

「ウイっす!!」という声とともに数人が集まってきた様子。

そこからが地獄、、、、。

しばらく経つと、ギターを弾き始まり、飲み会が大盛り上がり。

女の子も数人いた模様で、その声が薄い壁を突き抜けてくる。

 

学生さんは、、、自分もそうだったように週末になると元気になる。

深夜3時を過ぎても、終了する気配がない。

すると、自分自身でも何を思ったか、頭にきて壁を「ドン」とたたいてしまった。

 

その後はお隣から、朝まで「ドンドンドンドン・・・・・」

と絶え間なく反撃をくらってしまい、その日は寝れないという事態に。

 

そもそも、遮音がしっかりしていれば何の問題もなく過ごせていたのは事実。

 

「デリヘルの隣人」と「週末パリピ学生」に挟まれて過ごす生活でした....orz

 

こういう隣人との騒音が続くようでは、快適な環境とは言えない。

さすがに3か月の短期滞在だったけど、精神的に疲弊して地元に帰りました。

 

そのレオパレスは、法人契約で8万円/月だったようです。

自分は会社から無償貸与されるという、待遇でしたが、「タダでも嫌です」と言ってしまうくらい嫌な生活環境でした。

はっきり言って「トラウマ」になっています。