レオパレスの思い出(2)
前回の記事で、レオパレスのアパートでの騒音問題を取り上げました。
レオパレスの建物としての構造には、あきれるほどの不具合が多く、吸音性のある素材が無いという欠陥とも言うべき状況で部屋のテレビの音が反響して、気分が悪くなるほどでした。
また、隣の部屋のテレビの音でテレビを楽しめるほどの、遮音性能の無さでした。
もう一つ、驚いたのがこの遮音性の無さで「プレイバシーが確保できない」という状況がありました。
それは、ある仕事を終えて帰宅した21時ごろの出来事。
スーツを脱いでくつろごうとしたところ、隣の部屋で
「こんにちは」と女性の声が。
あ、知人でも来たのか?と思ったところ、
「あ、あん、あーーあーー気持ちいい、そこ、そこ。あーー」という
女性の声がwww
「もう、、、勘弁してくれよ・・・」
と思ったところ。
女性が「ありがとうございました。またお願いしますね」という言葉とともに帰った様子。
すなわち、隣人は「デリヘル」を利用していた模様。
レオパレスでは、少しでも大きい声を出そうものなら、隣の部屋に筒抜け。
「プライバシー」という概念が無いと言って良いと思います。
翌日、会社に連絡して「隣人がデリヘルを呼んで楽しんでいたのが丸聞こえで、たまらないんですけど。。。」と言うと、「いいんじゃないwww」と言われる。
この生活を3か月して、地元に帰りました。
本当に嫌な思い出です。